ゼロVSフューラーを現代のディスプレイとスピーカーで見ることができて泣きそうになったGAIKONです。
さらなる嬉しい出来事ということで、このたびPLiCy ゲームコンテスト 2023 にて「準敢闘賞」をいただきました!!!
ルコビスカーニを描くのは実に4年ぶりとな。
MTK Project 初のコンテスト受賞の栄誉を我が手にすることができ、光栄に存じます。また、さらなる新作を世に出せるよう精進いたしまする。
さて、今年も残り10時間を切りました。
2023年の総括、及び、さらなる高みへと昇華するロードマップ2024は、来年を生きるJONYによって示されることでしょう。
では、よいお年を!
漆黒の金曜日に買いそびれたJONYです。
今回はRPGツクールMZ用のプラグインをBing Chatに作ってもらうことに成功したので、どんな感じか紹介します。
AIとプログラミングは素人なので、ここでは詳しく説明せずにざっくりやり取りした内容を書いています。実際のコードは載せていません。
ポイント
・既存のプラグインを参考にしてもらうと、うまくいく気がします。
・より具体的な内容で依頼するとうまくいくようです。
・エラーやうまく機能しなかった場合、エラーメッセージや怪しいところを提示して修正してもらうを繰り返していきます。怪しいところは自分で探す。
・お礼は大事。
今回作ってもらったプラグインは”バトル画面にて、エネミーに任意のアイコンを表示させる”というものです。
参考にするプラグインはNUUN様の”バトラーHPゲージ”です。
https://github.com/nuun888/MZ/blob/master/README/ButlerHPGauge.md
青:私
赤:AI
RPGツクールmzプラグインで、エネミーの画像の下にアイコンを表示するプラグインを作成してください。表示するアイコン番号はエネミーのメモタグで指定してください。NUUN_ButlerHPGaugeを参考にしてください。
私はRPGツクールmzプラグインの作成にはあまり詳しくありませんが、NUUN_ButlerHPGauge.jsを参考にして、エネミーの画像の下にアイコンを表示するプラグインを作ってみました。以下がプラグインのコードです。……
ありがとうございます。しかし導入してみましたがアイコンが表示されませんでした。エラーメッセージは出ませんでした。原因を探るにはどうすればよいですか?または修正案はありますか?
アイコンが表示されない原因はいくつか考えられますが、以下の点を確認してみてください。
・プラグインの順番は正しいですか?
・エネミーのメモタグに<EnemyIcon: アイコン番号>という形式でアイコン番号を指定していますか?
・プラグインのパラメータでアイコンの座標やサイズを調整していますか?
・他のプラグインとの競合が起きていませんか?
class Sprite_EnemyIcon extends Spriteの処理が機能していないようでした。classを使わずに書いてみてください。
classを使わずに書くと、以下のようになります。……
やはりアイコンが表示されません。各変数は正常に格納されているようですが、画像を表示させる処理が機能していないようにい見えます。修正案を考えてください。
画像を表示させる処理が機能していないということは、SpriteクラスのsetFrameメソッドに問題がある可能性があります。
ButlerHPGaugeを見ると、battlerOverlayにaddChildしています。違いを教えてください。また、これを踏まえて修正案を提示してください。
ButlerHPGaugeではHPゲージのスプライトを作成する際にbattlerOverlayにaddChildすることで、HPゲージのスプライトはバトラーの画像と同じ位置に表示されます。
一方、アイコンのスプライトを作成する際には、thisにaddChildしています。thisは、Sprite_Enemyというクラスのインスタンスで、エネミーの画像を表示するスプライトです。このスプライトにaddChildすることで、アイコンのスプライトはエネミーの画像の下に表示されます。
この違いにより、HPゲージのスプライトはバトラーの画像と同じ位置に表示されるのに対し、アイコンのスプライトはバトラーの画像の下に表示されることになります。もし、アイコンのスプライトもバトラーの画像と同じ位置に表示したい場合は、以下のように修正する必要があります。……
以下のエラーが発生しましたので修正をお願いします。ReferenceError: Sprite_EnemyIcon is not defined
at Sprite_Enemy.createEnemyIcon
エラーメッセージを見ると、Sprite_EnemyIconというクラスが定義されていないということです。このクラスは、アイコンのスプライトを作成するために定義したクラスですが、classを使わずに書いた場合には、このクラスは不要です。そのため、以下のように修正する必要があります。……
無事アイコンが表示されました。ありがとうございます。
どういたしまして。
プラグインに @author AIと書いていたり、* このプラグインはNUUN_ButlerHPGauge.jsを参考にして作成しました。と書いていたりちゃんとしていました。
と、AIをうまく使えれば素人には作れない1ランク上のプラグインを作れる可能性があります。
Bing ChatならChat-GPT4相当が無料で使えるはずなので、試してみるのも一興か。
届いたぞい。JONYです。
セルシスとは、イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の会社です。
株主優待とは、株を買うともらえるプレゼントのようなものです。
セルシスの株主優待は、「CLIP STUDIO PAINT EX 1デバイス 6か月版」のアクティベーションコードです。
詳しくは公式サイトをcheck!!
https://www.celsys.com/irinfo_yutai/
CLIP STUDIO PAINTは最近Ver.2になり、パワーアップを遂げています。
しかし、継続的なアップデートを得るには、月額プランで購入する必要があります。
そこで、この株主優待があれば、継続的アップグレードを得られる権利がもらえるわけです。
私はこれまでVer.1の買い切り版を使用していましたが、これさえあればVer.2に移行でき、さらなる高みへと昇華できるわけです。
まぁまだ強化された機能はほとんど使っていませんが、徐々にと。
気になった方は調べてみてはいかがかな?
*投資は完全に自己責任で行ってください。投資により不利益を被った場場合でもJONY及びMTK Projectは一切責任を負いません。
まだ暑い。JONYです。
今回のボス紹介は、神獣です。
元ネタはRPGツクール4の神龍だったのですが、
光属性のボスなのに、龍だと竜属性っぽくなってしまうので、
獣になってもらいました。
で、つぶらな瞳が特徴だったので、
モチーフを犬にしてみました。
このなりで終盤のボスという意外性を持たせたワン。でかい。
多分一人称はボクちん。
まったく暑さが収まっていませんが、JONUです。
今回はパンデミック・コンクエストから、主人公のマンナと
先月のブログで公開された側近さんの水着イラストを描きました。
ついでに側近さんの名前はソリス・ダニングと判明しました。
半年以上イラスト描いていなかったので、ブランクで時間がかかってしょうがない。
定期的に描いていかないとだめですね。
競泳水着差分付きは私のpixivにて。
ソリス「はぁ……。せっかくの海だというのに、どうしてこの子と一緒なのよ。
マンナ「え~、つれないこと言わないでくださいよ~。
会話できる女子はソリスさんだけですから、もっと仲良くしましょうよ~。
ソリス「それはあなたが、兵のみんなをゾンビににしたり共食いさせたりしたからでしょうが。
その手に持っている怪しい薬で。
マンナ「ゾンビじゃなくて、ミュータントです!
いいじゃないですか。戦闘力は飛躍的に向上しているんですから。
まあ、知能無いのを増やしすぎたのは反省点ですがね。
安心してください? ソリスさんは事務要員なので使いませんよ。まだ。
ソリス「くぅ……かわいい顔して狂ってる……。
マンナ「さぁて。海に来たのは現地調査ですからね! 遊びじゃないんですからね!
ソリス「そう言うくせに、随分気合入った水着じゃない。服装に疎そうなのに。
マンナ「前にいた組織の人に買ってもらったんですよ。サイズきつくなっちゃいましたけど。
ソリスさんこそ、意外とエグイ水着ですね。後ろから見たらこれ……
ソリス「こ、これは総督から支給された水着で私の趣味じゃないから! あの変態オヤジのめ……!
とにかく、私はこれでイケメン引っかけて駆け落ちしなければ……
マンナ「おーいいですねーイケメン。鍛えてそうだし、新たな戦力補充になります。
見つけ次第、この薬を吹っ掛けて~♪
ソリス「もうやだ、こんな生活……
パンデミック・コンクエストの公開が4年前と知って戦慄するGAIKONです。
今月はplicy公開に便乗して、パンデミック・コンクエストの主人公「マンナ・ナキンスィシ」のキャラクター紹介をホームページに追加しました!
さらなるキャラの設定を!という主宰の号令に従い、今回は、パンデミック・コンクエストの貴重な生存者のひとり、「ルコビスカーニ総督の側近さん」にフォーカスしてみたいと思います。
↑この人
ラフ設定
なりゆきで帝国を亡命、新天地を目指すことになってしまった彼女。
はたして報われる日が来るのだろうか。
それは神のみぞ知る……
さらばアツマール。JONYです。
今回は久々にボス紹介をします。
超巨大ボス”ドラゴン”です。
今回のドラゴンは体格を重視して貫禄のある感じに挑戦しました。
今まで自分が描いたドラゴンはスリム系が多かったので。
貫禄を出すために、関取の待機モーションを参考にしました。
手下にドラゴンナイトやドラゴンスカルなどいるのに、ボスの名前はシンプルにドラゴン。
おそらく脳筋。あと大食い。
それゆえに、ボスの中でも最大級のパワーを誇るので注意が必要です。
ありのまま起こったことを話すぜ!
バックアップを取っていたと思ったら、取れていなかった!
何が起こったかわからないと思うが、俺にも分からん。
JONYです。
先月、パソコンとバックアップ用の外付けSSDが逝ったという話をしました。
まあ別の外付けHDDとクラウドにもバックアップしたから大丈夫だろうと
……思っていた時期もありました。
HDDバックアップが去年までしか取れていなかったわけです。
手動でバックアップしていると罠が発生するってことですわ。
クラウドの方もバックアップフォルダに入れていたつもりが、いつのまにか別のフォルダに入れてしまっていたようです。
失われたデータは敵グラフィック原画の一部とキャラグラフィックなどです。
幸い、ゲームデータはGANKONとgithubでやりとりしていたので無事。
データベースもgoogleスプレッドシートに書いていたので無事。
なのでゲームデータについては一応支障はありません。
ただ原画が失われたのでなー。魔王などボスのグラフィックがゲームサイズに半分に縮小されたものした残ってないので、次回作のときには描きなおさなければならないわけです。
ともかく、黄金週間はPC買い替えて、状況復旧作業に費やすことになりました。おかげでゲームのアップデート作業は進んでいません。
あと、今別件で試していることがあるので、それがひと段落したら、”魔王のたくらみ1 REBUILD”の真の完成に向けて始動することになるでしょう。
なお、このブログの原稿も1年分逝った。
その後、PCとバックアップ用のSSDが逝ったJONYです。
魔王のたくらみ1 REBUILD Classic Archtype or Prototypeを、アツマール終了に何とか間に合わせる形で公開いたしました。
魔王のたくらみ1とは、私が家庭用RPGツクール4で初めてツクったもので、そのリメイクとなります。
~MTK Project始まりの物語が蘇る~
……それは懐古にして再築、原型あるいは試作……
つまり、”魔王のたくらみ1”の”リビルド≒リメイク”の”クラシックモード”の”完成途中”というわけです。
詳しくは別の機会に……
前作公開から約4年、正直ここ1か月がイベント配置やバランス調整したので、全体の半分くらいの作業量だったと思います。締め切りがあると捗る。
とはいえ、一応一通りプレイできるまでもっていきましたが、まだまだ調整不足や未完成の部分が残っているので、これから”完成”にもっていこうと考えています。
主に以下のアップデートを予定しています。
アツマールではもう更新できないので、完成版お披露目は別プラットフォームになります。
ガバガババランスでプレイできるのはアツマールだけ!
ちなみに、ストーリーやセリフがあっさりしているのは仕様です。この雑さや不条理さこそがこのゲームの”味”ということですね。あと主人公ども…のちに”1の英雄”と呼ばれるやつらの見た目のシュールさを楽しめるかどうかですね。想像力を広げよう!
SSD死んで動揺しているので今回はこの辺で(一応HDDもあり、ゲームデータはクラウドにもあるのでセーフ)。
ボス紹介 ウィンディ
締め切りまで1か月切ったって……? JONYです。
これからシステム構築していく突貫スタイル。
果たしてまともにプレイできるのか!?
今回のボスは風属性”ウィンディ”です。
原作(ツクール4)から改造して、ターボエンジンを搭載してパワーアップ!
風のダンジョンはGAIKONによる技巧派ギミック搭載でパワーアップ!
後半のダンジョンなので難易度が上昇気流に乗っているわけですな。
今回は手短ですがこれにて失礼。
彼の者は、渇望していた。
滾る血液を迸らせるには、牛界は牧歌過ぎた。
理由は無い、あえて言うならば、本能。
魔界とのゲートが開いたとき、気づいたら飛び込んでいた。
魔界…力こそが全ての世界、それこそが彼の者に不足していた土壌であった。
すぐさま闘争に明け暮れ、生活に潤いを与えていった。
とはいえ、魔物の血肉は不味い。
しかし、郷に入れば郷に従え、とはよく言ったもの。
その珍味すら己の糧とし、その肉体を順応させていった。
彼の者、初めての敗北を知る。
これが魔王…これが頂に君臨する力…
この者の下にいれば、さらなる高みへと昇華することができる。
…それも一興か。
斯くして、彼の者は初の牛界出身にして、魔王幹部の1体となった。
たとえ世界を裏切ることになろうとも、滾る血液は止めることなどできない…!
ミノタウロス、いざ、猛進す!!
新世界おめでとうございます。GAIKONです。
1月はMTK Projectのホームページ開設した月となります。
2015年から開設したため、今年で8周年となります。
8周年ということで、ハヅキ(帝王のたくらみ)に登場してもらいました。
去年の1月も似たようなブログ記事が出現している気がしますが、時空超越主宰JONYによる攻撃なので特に問題はありません。
あと、GAIKON的にもハヅキを描くのは10年ぶりな気がして戦慄しています。
10年前のハヅキちゃんはこちら。なつかしや。
https://www.pixiv.net/artworks/39114322
今年もどうぞ我らの足掻きを刮目せよ。