ゲームアツマールのサービス終了に戦慄するJONYです。
新作を出せずに3年くらい経過しているうちにこのような事態になってしまい、油断を痛感しているところです。
いつまでも あるとおもうな アツマール
今年は我らがMTK Projectからは何の作品も公開できずに、不甲斐ない結果となってしまいました。
”MTK1 ReBUILD”の制作が進行中なのは間違いないのですが、
モンスターグラフィック作成に時間がかかっていました。
私の方はコロナに感染したりリアルの方が土日に侵食するレベルで忙しくなったりで、
あまり時間が取れませんでした。
また、記念日イラストを描くのに時間を費やして、ゲーム製作が二の次になっています。
ここ最近は、(ハロウィン遅刻)ブラックフライデー→クリスマス→正月
とずっと書いている気がします。1枚描くのがすごく遅いので。
だが自キャラを描くのはやめられないッ!
まあ正月が過ぎれば、バレンタイン飛べせばしばらくイベントがないので、モンスター描くのに専念できると思います。
アツマールの投稿猶予があと4か月ほどあるので、
来年こそはなんとか形にはしたいと考えていますので
ぬるく待っていただきたく思わせていただきます。
では、良いお年を!
今回の漆黒の金曜日は円安の影響で控えるJONYです。
今回のボスは水属性”ホエール”です。
こいつから後半戦に突入するので、スケールもアップしています。
まあ、クジラなので元々サイズはでかいやつですが。
スケールのでかいやつに見せかけて、ダンジョンは少々入り組んだ内容となっています。
回りくどさに定評のある水系ダンジョン。
そして、こいつは意外な場所で待ち受けています。
このダンジョンでは特殊なマップチップを使用しており、ダンジョンとして使えるか微妙でしたが、
GAIKONの技術力によってうまく落とし込んでいます。
どんな雰囲気になっているかは、こうご期待。
ハロウィンイラスト用意し忘れた。JONYです。
今回紹介するのは、金属性のボス”グランドビースト”です。
両腕の鉄柱で圧縮する恐るべき魔物だ!
しかも脳筋と見せかけて、こいつが鎮座する金の神殿は、
MTK1 -rebuild-随一のギミック満載の脳トレ(?)ダンジョンになっています。
中盤の山場といったところです。
そして、こいつは意外な場所で待ち受けています。
どこにいるかは見てからのお楽しみ(いつになることやら)。
恐るべきギミックの数々はGAIKONによってサクッと制作してもらいました。
GAIKONの恐るべき技術力に感服するのみ。
コロナが治ったJONYです。
鼻水はけっこう長引いた感じでした。
今回もボスモンスターを紹介していきたいと思います。
空属性のボス”キマイラ”です。
前回のアシュラと同様、顔が3つあるので作画難易度が高く、常識人(?)
キマイラを描くにあたって検索したりしたのですが、
頭の数や種類など、容姿が所説ありありで、自分のイメージ通りのやつが出てこなかったりしました。
例えば、Wikipediaだとライオンの頭でヤギは胴体から生えて、尻尾が蛇となっていました。
史実に基づいた方がよいのか考えましたが、
マァーー自分のイメージを優先してデザインしちゃいました。
我々のキマイラは、ライオン・ヤギ・ドラゴンの3つ首となります。
ドラゴン生えていますが、属性は空属性単体なのでご安心を(?)。
コロナになったJONYです。
幸い軽傷で済んだのですが、軽傷でもインフル並なのでけっこうきついです。
私の場合、最初に発熱・喉の痛み・頭痛・だるさがあり、その後に咳や痰がでるようになった感じです。
発熱は2日程度で収まったのですが、喉の痛みや咳は結構長引いて、鼻水など風の治りかけのような状態が1週間程度続いている状況です。
てなわけで夏休みが延長したと思って創作作業がはかどったかと思いきや、結局寝ていたり書類整理などしていたので全然進まなかったという罠にはまりました。
まあそもそも作業の息抜きにイラスト描いていて時間とられるのが一因でもあるのですが。
そんな中、合間に描いていたボスのモンスターグラフィックについて1体公開します。
今回は”アシュラ”です。
現在制作中のMTK1 -rebuild-で登場するボスの中でも描画難易度の高い、そして性格のまともな奴です。
こんな成りでステージ2または3のボスになります。
アシュラほどの知名度がある奴ならデフォ素材でありそうですが、ボスは画風を統一するために自力で描くことにしています。
よってあと十数体描く必要があるのでまだ時間かかると思います。夏に稼げなかったおかげで今年終わるかも怪しくなってきたゾ。
蒸し暑さにも冷房にも弱いGAIKONです。
今回は灼熱の夏に相応しく火炎放射のステージギミックの作り方についてご紹介!
床から炎が噴出している間は通り抜けできず、炎と同じ場所にいるとダメージを受け続ける、というありがちなトラップ……
ですが、プレイヤーが動かずに炎の噴出口に居座り続けた場合、イベントの起動トリガー「プレイヤーから接触」「イベントから接触」を満たさないため、「並列処理」を使った工夫が必要となります。
準備するのは「炎イベント」と「炎統括イベント」の2つ。
「炎イベント」は以下4ページで構成
1:炎噴出中。触れたらダメージ
2:炎が噴出する演出し、1の状態へ
3:炎が消失する演出し、4の状態へ
4:炎消失中。何もせず、スイッチがOFFになるのを待つ
これで、スイッチがONのとき燃えて、OFFのとき消える炎が出来上がります。
自身の状態はセルフスイッチで管理するので、コピペで配置可能です。
「炎統括イベント」のページ構成は1ページで、トリガーを「並列処理」とします。
考え方は以下の通り。
※炎が移動しない、全て同じタイミングで噴出する前提
1:炎イベントのx, y座標を全て取得
2:プレイヤーのx, y座標を取得
3:1と2が一致していたらダメージ
4:2と3を10msおきに炎の噴出時間だけ実行
5:スイッチをONにして炎を消す
6:消す時間だけウェイト
7:スイッチをOFFにして炎を噴出
8:2に戻る
この「炎総括イベント」を1つ、「炎イベント」を複数配置することで、噴出する炎を避けるステージが出来上がります。
ほかにもっと効率の良いやりかたがあるかもしれぬので……己で見極めよ。
PCの調子が悪いJONYです。
現在制作中のMTK1 -rebuild-について、モンスターグラフィックを制作中ですが、
雑魚が一通り描き終えたので、ボスに突入しました。
モンスターはグリザイユ画法を試しています。
雑魚を描いている間に慣れるかと思っていましたが、
今一つ重厚感というか厚塗り感を出し切れていない気がします。
とはいえこだわりすぎるといつまでも終わらないので
ある程度で見切りをつけるという見切りが必要という訳ですな。
という訳で、まだ1体しかできてませんが、最初のボスはこんな奴だァ!
今回のボスは各属性1体いるのであと13体+ラスボスが立ちはだかる。
私の不調も相まって先は長い。
黄金週間はダンジョン原案とカビ取りしてたJONYです。
おかげさまでダンジョン原案は一通りできましたが、映えないので紹介できません。
で、フラストレーションがたまったので過去キャラを描いてみました。
今回は帝王のたくらみに登場するアイリーン("I")青い方と、
4~5年ぶりに描いた。
高画質版はこちら
この2人の共通点とはッ……!
ガルマ帝国の闇の研究によって生まれた強化人間だったのだ。
つまり、この2人は同じ出身と生年月日なのですね。
しかしウルスの方が背が小さいというか幼い感じがします。
強化人間(被計画特化人間)は一騎当千の戦力を目指し、
魔力と薬で成長速度を引き上げられています。
アイリーンのように肉体年齢19~20歳で止まるように調整されます。
しかしウルスはうまくいかなくて12歳くらいの肉体年齢で止まってしまったわけです。
強化人間はA~Zまでいたのですが、実験失敗や戦闘で何人か死亡しています。
ウルスは任務の途中で重症を負ってしまい、そのまま行方不明扱いで除名されました。
実際はその後、義賊のリーダーであるエグゼリアスに拾われます。
時期的には義賊になる前の話ですが。
一方、アイリーンは成績優秀でしたが、他のメンバーが次々研究所を抜け出したせいで、
独りだけ取り残されてしまいました。
理不尽な命令を前に自分の存在に疑問を抱いていたところに、
新しい人生を与えてくれたのが、セイリアム王女のオーレリアでした。
アイリーンという名前を付けたのも姫だったわけです。
別作品の登場ですので作中での絡みはない2人ですが、せっかくなので絡ませてみました。
世界観共通だと作品を越えた絡みができるのでよいですね。
作中では互いに生きているのかも知らないので、セルフ二次創作ってことで。
なぜ競泳水着なのかは不明。
PC壊れかけて焦ったJONYです。
これを見た諸君は急いでバックアップせよ。
現在制作中のMTK1 -rebuild-の進捗についてですが、
私はダンジョンの原案を作成中です。
原作はツクール4のプリセットマップをつぎはぎした者でしたが、
今回は自由に作れるので新たに考えています(元のダンジョン覚えていない)。
当時のギミックのニュアンスは継承しつつ、遊びやすいように調整をするつもりです。
ダンジョン作るのは「貴公子のたくらみ~絶海の箱庭編~」以来3作ぶりなので、
ギミックをいくつも考えるのに苦労しています。
ただ、複雑なものにして詰まないように注意しています。
で、原案のラフ画を私が描いて、それをGAIKONが美麗にツクールに反映させる分業をしています。
一例としてこんな感じです。
ギミック導入前ですが、ここは毒沼に霧がかかって見えない状態になっており、
ギミック解除すると霧が晴れるって感じにする予定です。
ダメージ喰らいつつ強引に突っ切ることもある程度可。
今回のダンジョン数は10以上のなるので、先は長い。
黄金週間中にどれだけ稼げるかがポイント。
1年ぶりの登場。お久しぶりなGAIKONです。
昨年から進行中の「魔王のたくらみ1」の「ReBUILD」計画…。
現在マップの作成中ということで、今回はゲーム内の拠点となる町をご紹介します。
当作品の舞台は人間界の「ダクスニクス王国」。
その首都「コマリックス」から主人公たちの壮大な冒険譚は始まります。
原作のコマリックスはツクール4のプリセットマップでしたが、こちらは記憶を頼りに構築(ReBUILD)したので、似て非なるものになっているはず。
この町は町長邸、宿屋、店、教会といった標準的な施設のほか、主人公らや町民たちの家で構成されています。
また、王国の首都にふさわしい様々なエピソードに溢れているのが、コマリックスの特徴です。
曰く、町民は「コマリックス鉄拳」なる技の習得を義務付けられているとか、町長は国内で絶大な権力を持つとか、天使が宿屋を経営しているとか、その宿には国王が泊まりに来るとか、店にはマッドサイエンティストが怪しげな商売をしているとか、触れたものの存在を似て非なる何かに変えてしまう「物体」がどこかに配置されているとか……。
真偽のほどは……来るべき時に己が目で確かめよ。
こんにちは。JONYです。
先日、最新のツクールシリーズもといRPG Maker Uniteが発表されました。
Unity上で動作するということで、Unityに触れたことが無い私はどうなることやらですが、
gaikonがUnityを齧っているので大丈夫でしょう。
とりあえずMZで1作もだしていないのはアレなので、
現在制作中のMTK1 -rebuild- と後数作はMZで制作する予定です。
……てなわけで私はモンスター絵制作中です。
今回紹介するのは、デビルです。
我々の作品の熱心なプレイヤー(いるかは知らん)は気づいていると思いますが、
どの作品も、最初の敵はデビルになっております。
チュートリアルの役割といいますか、形式美の役割が大きいです。
たくらみシリーズ始まったなって感じで。
断末魔も一緒なので、気になる方はチェックしてみてはいかがかな?
デビルのモンスター絵はデフォでも色々用意されていますが、
ある意味我々の名物キャラなので、自分で描いてみようと思ったわけです。
といっても特徴がある感じにはしませんでしたが。だが、それでいい。
そして、現在制作中のMTK1 -rebuild-に限り……このデビル、進化します。
進化形態についてはまたの機会に。
あけましておめでとうございます(手遅れ)。JONYです。
1月はMTK Projectのホームページ開設した月となります。
2015年から開設したため、今年で8周年となります。
……といっても、去年は何の成果も得られませんでしたが、
生きているだけでも良しとします。
今回は周年記念として、過去キャラを久しぶりに描いてみました。
8周年ということで、ハヅキ(帝王のたくらみ)に登場してもらいました。
この「帝王のたくらみ~終章編~」がMTK Projectとして始めて公開したゲームのため、
この子が登場したのも8年以上前になってしまいました。
紹介ページの絵は、今となっては直視できない。
まあ、8年経って画力が多少成長しただけでも良しとします。
服の構造もどうなってんだって感じだったのでアレンジしました。
キャラデザ自体はお気に入りなので、また機会があれば(ネタ切れしたら)、
過去キャラ掘り起こし回をやっていこうかなと思います。
とりあえず、今年こそはゲーム公開したいので、よろしくお願いいたします。